2016年10月16日 修理・分解・工具

iPhoneのフロントパネルが割れたらどうしたらいい?

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iPhoneの修理相談件数ナンバー1、フロントパネルの破損

iPhone修理でいちばん多い、パネルのガラス割れ

iPhone修理でいちばん多い相談はフロントパネルのガラス割れです。画面に少しでもヒビが入ってしまったら危険信号!細かいヒビ割れが連鎖的に広がり、ついにはガラスパネル全体にヒビが入ってしまうことも。これを放っておくと端末内部にまで影響が及ぶ可能性もあります。早めに対処しましょう!

iPhoneのフロントパネルが故障でないかチェック!

iPhoneの画面にヒビが入っても、無理やり使っている人を見かけます。だましだまし使い続けるより早めに対処をしましょう。
フロントパネルにヒビが入った場合、iPhoneが誤作動を起こすこともあります。最悪のケースになると、パスコード入力が誤入力扱いされてしまい、iPhoneがロックされ使えなくなります。そのうえ物理的にも危険をはらんでおり、強化ガラスの細かい破片が手に刺さったり、目に入ったらと思うと恐ろしいです。ガラス画面のヒビに気づいたら早めに修理をしておきたいものです。
iPhoneにヒビが入っているのは目で見て認識ができますが、ヒビが入っていなくてもそのまま放置すると危険な症状があります。
ここで簡単ですが、iPhoneの液晶画面が故障の初期段階にないか、チェックできる項目をいくつかあげてみます。iPhoneが危険な兆候を持っていないか確認してみませんか?

フロントパネルが割れる前の初期症状
・フロントパネルに薄く白っぽい線のようなものがある
・タッチパネルが反応しなくなるときがある
・タッチパネルで操作したものが時間をおいて反映される
・ひと筋だけあった亀裂が少しずつ広がってきた

いかがですか?
上記に思い当たる場合、今のところは大丈夫と思っていても、何らかの衝撃を受けてしまって細かいヒビが入る可能性があります。
ほかにも、画面の明るさ調整ができない場合も、重大な故障の可能性を秘めています。ここまでで気になる点があったら、修理専門店などに相談してみてはいかがでしょうか。

iPhoneのフロントパネルが割れた!どうしたらいい?

それでは、フロントパネルが割れてしまったらどうしたらいいのでしょうか。
大きく分けて3つの方法があります。
1:直営のApple StoreやApple正規サービスプロバイダへ修理を申し込む
2:iPhone専門の修理業者に依頼する
3:自分で画面の部品交換を行う

3の自分で修理をする、は信じられないという人もいるでしょう。しかし、iPhone発祥の国アメリカでは一般的とのことです。
アメリカでは日本に比べて国土が広くショップにiPhoneを持ち込もうとしても、車で片道3時間かかるなどザラにあるそうです。そのため、アメリカで広く普及しているDIY的に、iPhoneを自ら修理してしまおう、という人がいるとのことです。日本では敷居が高い方法ですが、興味のある方はご覧ください。

1.いちばんオーソドックスな方法、Apple Storeや正規サービスプロバイダに持ち込む

フロントパネルの割れは比較的早く対応してもらえます。ただし、込み合うのでAppleStoreへ行くならGenius Barで予約をしてから行きます。近くの正規サービスプロバイダでも、事前に電話確認等しておいたほうがベターです。
実際に持ち込み修理に行った方の体験談では、日曜の昼間でも2時間で修理完了すると言われたとのことです。また、ガラス割れでも内部の確認を行い、iPhoneの内部に異常がある場合は本体ごと交換の対応になることもあるそうです。
ただし、iPhoneの内部にまで異常が及んでいる場合はAppleリペアセンターに送る措置がとられることもあります。その場合は、残念ながら修理には1週間ほどかかります。お店に該当の機種があれば代替機も貸し出ししてもらえるので安心です。
なお、iPhoneのフロントパネルの破損はほとんどのケースで、メーカーの無償の1年間の保証の対象外となることが多いです。(初期不良や製品自体に起因する故障とはみなされないため)Appleのオプションの保証サービス、AppleCare+(2年間の保証料はiPhone SEは12800円、iPhone 6s以降のシリーズは14800円)に加入していないと実費負担になります。
ちなみに、AppleCare+加入時の修理サービス料はiPhone全機種とも3400円。AppleCare+未加入および無償のメーカー1年保証の対象外の場合の修理費用の実費は、iPhone 7 PlusやiPhone 6(s)Plusは14800円、それ以外のiPhone 5以降の全機種は12800円になります。1回の画面損傷の修理だけではAppleCare+に加入しなくても料金負担が軽くなることはない。AppleCare+ではフロントパネルの故障は2回までサービスしてもらえるので、その場合は価格面で有利になりますが、フロントパネルの破損を2年間で2度も起こすかどうか…。ここはユーザー自身で判断してください。

2.iPhone専門の修理業者に依頼する

Appleのオフィシャルの修理は万全で安心感ありますが、iPhoneユーザーの中には近所にAppleStoreや正規サービスプロバイダのお店がない、という方もいるでしょう。そんなときはiPhone専門の修理店を頼るのも手です。
ただし、Apple認定の修理店以外で修理を行うと、iPhoneを購入と同時期に加入した、Appleの保証が受けられなくなります。
iPhoneのバージョンによっては、フロントパネルの修理金額がメーカー修理より安く済むこともあります。例として、シルバーガレージのフロントパネルの修理金額の例を以下にあげてみます。

iPhone SE:9,800
iPhone 6s Plus:¥ 24,800
iPhone 6s:¥ 15,800
iPhone 6Plus:¥ 10,800
iPhone 6/5s/5c:¥ 7,500
iPhone 5:¥ 6,300
iPhone 4/4s:¥ 4,500

最近の機種で画面が大きなタイプは修理金額が高額になりますが、iPhone 6以前の機種は、実費でAppleで修理してもらうより格安です。ほかにも、こういった修理店ではAppleでサポートの終わった端末も修理対応してくれることも多く、愛着のあるiPhoneも長く使えます。さらに、iPhoneの修理店ではAppleで修理するのと違い、本体のデータ消失はありません。(ただし、念のためお店に確認してください)街中でiPhoneを落としてしまってすぐに修理したいときも、バックアップの手間がいらず即駆け込めるのも利点といえば利点です。

3.自分でフロントパネルの交換を行う

※はじめに、以下は自己責任で行ってくださるよう、お願いいたします。

AppleCare+の2年保証も切れてしまったし、プラモデルとか細かい組み立て作業には少々自信がある、という方はフロントパネルを自己調達して修理をする方法もあります。費用はパネル(+工具キット)代だけで済むので非常に安く済みます。
まずは、フロントパネルの取り寄せ方法ですが、なんとAmazonでも販売されています。ほかにもネットで探してみると結構いろいろなサイトがあります。しかも工具付きのセット販売もあるようです。
取り換え方法についても、動画で見れるサイトがいくつかあるようです。しかし、手順を参考にしても電子製品は繊細なので、取り扱いは慎重に行った方がいいでしょう。
自己修理のリスクは部品(キット)代だけなので、ダメ元でトライしてみるのも面白いかもしれません。


シルバーガレージではこちらの店舗でiPhone修理を行っています。

iPhone修理の際には是非お越しください!

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