2018年05月24日 修理・分解・工具

iPhoneが使えなくなった。修理前後の手間は?

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iPhoneが壊れた時にどんな不都合があって、復帰するまでに必要なこと、かかる時間について解説します。

生活に欠かせないスマホ、危険がいっぱい

まず、最初に皆さんの平日1日とiPhoneの関係を具体的に振り返って見ましょう。
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朝:iPhoneの目覚ましで起きる。
食事:iPhoneでニュースを見ながら食事をする。
出発:iPhoneで時間を確認して家を出発する。
通勤:iPhoneで音楽を聴く
出社:始業までiPhoneでメールチェック
午前の仕事:iPhoneを机に置いてデスクワーク
昼休み:iPhoneでニュース、メールチェック
午後の仕事:iPhoneをポケットに入れて会議出席
★飲み会:iPhoneをポケットに入れて飲み会出席
★帰路:iPhoneで家族のメールチェック、帰宅連絡
帰宅:iPhoneでYouTube閲覧
就寝:そのまま寝てしまう
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iPhoneとの親密度が極端と感じられるかもしれませんが、iPhoneユーザーはおおよそこのような感じではないでしょうか。
これだけiPhoneと接していると当然、過失で破損してしまう危険も増すわけです。
特に★印の飲み会と帰路のところで、iPhoneに不測の事態が起きることが多いと思います。
例えば、後ろポケットに入れて、落ちかかかっているのを知らずに靴を履くところで立ち上がった瞬間に落としてしまうとか、二次会の会場で硬い椅子に思いっきり座ってしまった等です。

日本人では日常的なiPhoneと破損の危険に関する話でしたが、海外ではどうなっているかデータを見てみましょう。
www.mobilephonechecker.co.ukが1,486人の英国成人に対して行ったスマートフォンの故障原因とその割合です。
<iPhoneの破損原因トップ5>
Top 5 ways to break an iPhone
1.  Dropped on a hard surface (43%)
硬い地面・床に落とした。
2.  Fallen into water (toilet, sink, bath, etc) (35%)
水没
3.  Stood or sat on accidentally (32%)
(ポケットに入れているのを忘れて)急に立ち上がったり/座ったりした
4.  Left on roof of car (12%)
車の上に置いているのを忘れて(発車した)5.  Broken by child (10%)
子どもに壊された
[ www.mobilephonechecker.co.uk:It polled 1,486 UK adults who have all broken]
引用:http://www.pcadvisor.co.uk/news/mobile-phone/average-iphone-broken-in-just-10-weeks-3460583/

どうでしょうか、日本人にとってもそれほど違和感のある結果ではないですね。
これだけ破損と表裏一体の持ち物も少ないのではないでしょうか。
まるで生卵を持ち歩いているようです。
なぜこういうことになっているかというと、情報を引き出したり書き込んだりと、自分の脳の補助手段として使っていることが第一の理由です。
さらに、電話やインターネットで自分以外の世界とつながるための接点ですから、肌身離さず手の中から離せないのです。
結果として、破損する危険に常にさらされていることになります。
このような状況下では手帳型ケースや強化ガラスシール等の予防策をしていない場合は、何らかの破損にいつあってもおかしくないといえます。
気持ちの準備をしておく必要がある、、、とはいっても、故障した場合は自分の脳が半分とはいかないまでも、一部が欠けた状態と同じですからとても不安になりますね。

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修理に出せばすぐに使える?

危険がいっぱいな中で、やっぱりiPhoneが壊れてしまったとして、修理に出すことになります。
初めて修理に出す方が戸惑うのは修理には意外に手間がかかることです。
特に正規店で修理をする場合は事前準備と事後フォローが必要ですから、「バイクのタイヤパンクやライト破損修理を午前に頼んで、午後に受け取って乗って帰る」という気軽なわけには行きません。
修理の事前事後作業について各系列別に具体的に見てみましょう。
<正規店>
正規店とはアップルまたはアップルの認定を受けた正規修理店のことですDoCoMo, Softbank, AUもこの中に入ります。
・店舗の数:Apple Storeは首都圏を中心に8店舗ですが、カメラのキタムラ/ビッグカメラ/クイックガレージ等の正規修理店は郊外を中心に複数店舗あります。
・予約の取りやすさ:店舗によりますが、基本的には混んでいますので、電話は簡単にはつながらず、来店予定日も1週間以上先になることもあります。
・修理前後の作業:スマホのデータは保証されませんので、事前にバックアップと消去、修理後にはデータの普及が必要です。
 この作業は全てユーザーがしなければなりません。
・技術:Appleで技術指導を受けた技能者が担当しますので、問題ないレベルです。
<非正規店>
非正規店とはアップルの認定を受けていない修理店ですが、経験を積んだ技能者が修理をするところが多くなってきています。
・店舗の数:首都圏であれば数百店舗、地方でも10店舗前後はあるようです。
※こちら(http://icrashed.jp/)等の修理店検索サイトで、お近くの店舗を探すことができます。
・予約の取りやすさ:比較的容易に取れます。店舗によっては飛び込みでの修理も可能なようです。
・前後の準備:ほとんどの場合、修理前のバックアップや修理後の復旧作業は不要です。
・技術:基本的に問題ないと思います。iPhoneが発売されて10年近く立つこともあり、修理する側も「熟練工」並みの人が増えてきました。

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少しでも早く復旧するために

正規店と非正規店のどちらの修理店を選ぶかはユーザーの判断です。
ただ壊れてから修理情報を探しては、その分だけ復旧までの時間が遅れてしまいますし、間違った判断をしてしまうかもしれません。
そうならないためにも基本的なことは故障する前に、できる範囲でで準備をしておきましょう。
30分もあれば必要な情報を集めることができます。
最低限必要な情報の参照先は次のようになりますので、参考までに掲載しておきます。
これらのページの中から、場所と連絡先、とりあえず必要な費用と支払い方法を抽出して、メモしておけば便利です。
Apple:
https://support.apple.com/ja-jp/iphone/repair/service
キャリア:
DoCoMo
https://www.nttdocomo.co.jp/support/trouble/repair/
Softbank
http://www.softbank.jp/mobile/support/trouble/repair/online_repair/
AU
http://www.au.kddi.com/support/mobile/trouble/repair-iphone-ipad/
正規店検索
https://locate.apple.com/jp/ja/
非正規店検索
http://icrashed.jp/

まとめ

毎日持ち歩くiPhoneは、もはや自分の頭脳の一部ですが、破損の危険にもさらされています。
iPhoneが万が一の場合は、できるだけ早く復旧できることが大事で、そのためには日頃から備えておきましょう。
連絡先をはじめとして、修理店に依頼することと自分ですることも整理しておきましょう。
クラウドを使ってコンテンツをバックアップしておくことも忘れずに!


シルバーガレージではこちらの店舗でiPhone修理を行っています。

iPhone修理の際には是非お越しください!