曲がる超薄型ガラスを採用?気になる折りたたみiPhone

ディスプレイ業界の内情に詳しいDSCCの最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏によると、Appleが折りたたみiPhone向けパネル素材として目をつけているのは、折り曲げが可能な超薄型ガラス(UTG)。SamsungやHuaweiなどに続いて、Appleも折りたたみが可能なiPhoneをそう遠くない未来にリリースする可能性が一段と強まりました。
市場に登場したばかりの“第1世代”折りたたみスマートフォンは、フレキシブルパネルの上にポリイミドフィルムを貼り付けてコーティングする構造を採用していました。しかし耐久性に難があり、SamsungのGalaxy Foldは傷の付きやすさが指摘されていました。この問題が改善されたのが“第2世代”で、同じくSamsungのGalaxy Z FlipではポリイミドではなくUTGが採用されるようになりました。
シェア拡大が期待されるUTGは現在、ドイツ企業のSchottの技術を用いてSamsungが製品化していますが、強化ガラスのサプライチェーンとして名高いCorningも開発を進めているため、ヤング氏はAppleがCorning製UTGを採用するのではないか、と予想をしています。
ヤング氏はリリースを2023年秋と予測
Appleの折りたたみiPhone開発は突然登場した観測ではなく、これまでにも具体的なサプライヤーの名前やメカニズムが噂に。また、Galaxy Z Flipのように1枚のディスプレイを折りたたむのではなく、Appleは2枚のディスプレイをヒンジで繋ぎ合わせて1枚のディスプレイに見せかける技術を用いるとの予測も登場している為、折りたたみiPhoneは、早ければ2021年の登場との見方もありますが、ヤング氏は2023年の第3四半期(7月〜9月)をリリースの目処と考えているようです。期待が高まります。
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